ディスプレー選びからPCゲームの勝負は始まっている! ディスプレーをコスパで選ぶならポイントはここだ
2025年02月21日 10時00分更新
迷ったら23.8型フルHD解像度か27型WQHD解像度でキマリ
ゲーミングディスプレーはなによりも、リフレッシュレート(駆動速度)と応答速度が命。次に予算とBTO PCのスペックに見合った画面サイズ&解像度です。この要素を基準に製品を選べば、まず後悔はありません。
PCゲーミング用の最初の1台としてオススメなのが、お手ごろ価格で入手できる23.8型&フルHD解像度のゲーミングディスプレー。PlayStation 5 Proなどのコンソールゲームを接続する場合も120Hz駆動が下限。180Hz駆動モデルなら、次世代グラボが登場しても末永く活用できます。
また、グラボなどのPCパーツスペック向上を受けて、パネルの大画面化&高解像度化が進んでいるのがゲーミングディスプレーの最新トレンド。画面サイズは27型、解像度はWQHD(2560×1440ドット)がコスパ面でおすすめ。4K&高画質設定はハイエンドグラボが必須になるので、WQHD解像度のバランスの良さが光ります。
今回は、最初の1台として鉄板の選択肢の23.8型フルHD解像度と、最新トレンドに合致した27型WQHD解像度のゲーミングディスプレー2機種をご紹介します。
Xiaomi
Xiaomi ゲーミングモニター G24i
リフレッシュレート180Hz、応答速度1ms(GtG)と、ハイスペックPCとリッチなAAAタイトルの要求を満たす23.8型ゲーミングディスプレー。
液晶パネルはFast IPSで、高速動作時の描画遅延とモニターゴーストを低減。映像入力はDisplayPort×1、HDMI×1で、BTO PCに加えてコンソールゲーム機も接続可能。動画鑑賞用にもおすすめですよ!
BenQ
MOBIUZ EX271Q
リフレッシュレート180Hz、応答速度1ms(GtG)で、新たなトレンドとなりつつある27型&WQHD(2560×1440ドット)解像度の高コスパゲーミングディスプレー。
HDMI×2、DisplayPort×1に加えてUSB Type-C入力(65W給電)にも対応し、AIが自動で最適なコントラストにリアルタイム調整する「Shadow Phase」機能を搭載。
これに加えて、複数PCのキーボードとマウス操作を切り替えられるKVM機能、ESS DACの搭載などクリエイティブ用途にも向く満艦飾仕様です!
そして、今回ご紹介したおすすめディスプレー2機種ですが、なんと無料でゲットできるチャンスがあります!
TOKYO Gaming-PC STREET 3 in LIFORK AKIHABARA II
2025年2月22日(土)13時〜17時30分予定
開場:13時
LIFORK(リフォーク)秋葉原Ⅱ 1階
入場・観覧無料
2月22日(土)13時開場、秋葉原で開催の「TOKYO Gaming-PC STREET 3 in LIFORK AKIHABARA II」で、14時スタートのステージイベント「ディスプレー選びからPCゲームの勝負は始まっているんだよ 勝つために俺はディスプレーをココで選ぶ」presented by BenQ、シャオミにて抽選会を実施します。
【ステージイベント】
「ディスプレー選びからPCゲームの勝負は始まっているんだよ 勝つために俺はディスプレーをココで選ぶ」presented by BenQ、シャオミ
【ステージ実施日時】
2月22日(土)14時~14時15分
14時からステージ開始ですので、このチャンスをお見逃しなく!
このほか、会場では閲覧無料のさまざまなステージイベントを開催。ディスプレーのステージ以外でも、豪華プレゼントが当たるお楽しみのじゃんけん大会実施ステージがありますよ!
また、PCメーカーの皆様にご協力いただき、魅力的なBTO PCやPCパーツを会場ブース内で展示。その場でメーカー担当者さんやASCII編集部のPC担当に直接相談も可能です。
そして、親子連れの方でも楽しくご参加頂ける、秋葉原のパーツショップを巡る謎解きイベント「謎解き アキバクエストウォーク」を実施。このイベントだけのオリジナルグッズを入手するチャンスです!
もちろん、オリジナルの来場者プレゼントグッズもご用意、2月22日(土)13時開場、秋葉原で開催の「TOKYO Gaming-PC STREET 3 in LIFORK AKIHABARA II」会場で、みなさんのご来場をお待ちしています!
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