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ディスプレーアナリストの予測:

アップル「Studio Display」後継機、ミニLED搭載で近くにも登場!?

2025年02月19日 09時00分更新

 アップルが3年前の2022年に発売したStudio Displayの後継機が、もうすぐ登場する可能性が高いという。ディスプレーサプライチェーンの専門家であるRoss Young氏が自身のXで2月13日に伝えた。

Studio Display

クリエイター向けの純正高級ディスプレーに次モデルが登場かも

 同氏は情報筋からの話として、27インチ5KディスプレーのStudio Displayは、より現代的なバックライト技術を採用してアップグレードされる予定だと伝えている。

 同氏によると、次期モデルはコントラストが向上し、より均一なバックライト分布を実現するミニLEDを採用するとみられているという。

 今回のうわさについては、米メディアBloombergのMark Gurman記者もStudio Displayの後継機がJ427というコードネームで開発されており、2026年までに発売されると伝えている。

 なお、ProモデルのiPhoneやiPad、MacBook Proなどでは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているが、次期Studio Displayでは現行モデルと同様に60Hzのままと見られている。

 

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