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週刊つぶやき流行語総研

第163回

2025年2月5日～11日にX／Twitterで注目された「PC・スマホ・ネット」ワードをチェック

「LINE マンガでガチャ」キャンペーンがバフ効果発揮で前週比2701％とつぶやかれまくり！

2025年02月19日 18時00分更新

文● せきゅラボ

4位はABEMA。にじさんじ 4th Anniversary LIVE 「FANTASIA」の全編無料放送でポスト数が跳ね上がった

(C)ANYCOLOR, Inc.

LINE マンガ、ピッコマ、ネトフリがベスト3！

　国内エンターテインメントに関連するX／Twitterの全ポスト（ツイート）データから、せきゅラボが注目する流行ワードをランキング形式で紹介します。今回は2025年2月5日から11日までのポストデータをもとに、「PC・スマホ・ネット」の注目ワードを大公開！

せきゅラボ注目の「PC・スマホ・ネット」関連ワード　2/5～11
ワード ポスト（ツイート）数
1 LINE マンガ 24万8678
2 ピッコマ 19万6500
3 Netflix 12万1038
4 カクヨム 8万8611
5 ABEMA 6万5492
6 Amazonプライム・ビデオ 5万9169
7 AWA 5万7885
8 Steam 5万247
9 個人情報 4万8727
10 小説家になろう 3万9776

LINE マンガがキャンペーンで前週比2701％！

　電子コミックサービスのLINE マンガとピッコマがワンツーフィニッシュ。どちらも集計中にフォロー＆リポストなどのキャンペーンを展開していたことがポスト数を急増させた理由のようです。

　実際、前回は“平常運転”だったLINE マンガのポスト数は3万3177ポストでしたが、今回同様にキャンペーンを張っていた前々回は20万ポスト超を稼いでいました。この手のキャンペーンは強烈なバフ効果を持っていることがわかりますね

　注目は4位カクヨム。電撃G'sマガジンの音声コンテンツレーベル「G'sこえけん」による短編コンテスト受賞作が決まったことでポスト数が増加したようです。いわゆる音声ドラマ化を前提とした文学賞は珍しく、注目を集めたようです。

音声ドラマ化前提の短編コンテスト、大賞は!?

　1位は「LINE マンガ」。2月14日まで「LINEマンガガチャキャンペーン」が開催。一般ユーザーを中心にポストされ、投稿数増加につながった模様です。

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　2位は「ピッコマ」。2月13日まで抽選で最大5000円分のストアカードが当たる「マンガ読んでポイ活キャンペーン」の第1弾が開催され、投稿数増加につながりました。

　3位は「Netflix」。Sexy Zoneから改名したアイドルグループが新メンバーを探すオーディション企画「timelesz project -AUDITION-」の最新話が配信開始。最終回を目前にしたエピソード15では、木村拓哉さんが登場し視聴者たちを驚かせました。告知投稿には6200いいね、4.2万RPが付いています。

　4位「カクヨム」。2月7日に第3回「G'sこえけん」音声化短編コンテストの最終選考結果が発表されました。大賞は綾森れんさんによる「仕事から帰ったら美少女メイドに癒されよう～俺の宇宙船に搭載されてるAIナビゲーターがアップデートされたら、美少女メイド化した件～。」が受賞。

　5位は「ABEMA」。2月7日～8日の2日間、2022年に開催された「にじさんじ 4th Anniversary LIVE『FANTASIA』」が全編無料配信され話題に。

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