GIGABYTEから、インテルH810チップセットを採用する初のマザーボード「H810M GAMING WIFI6」が登場した。価格は1万7800円。秋葉原では、パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
ASUS「PRIME H810M-A-CSM」に続く、インテルH810チップセットを採用するMicro ATXマザーボードの2製品目が、GIGABYTEから発売。LGA1851ソケットを備え、Core Ultraシリーズに対応するモデルとしては1万円台で購入できる高いコストパフォーマンスが魅力だ。
基本仕様はシンプルで、電源回路は4(VCORE)+1(VCCGT)+2(VCCSA)フェーズを採用。安価ながらI/Oシールド一体型のVRMヒートシンクを搭載。PCIe 4.0×16スロットやDDR5-6400対応メモリスロット×2を装備。
オンボードインターフェースは2.5ギガビットLANやWi-Fi 6、サウンド、M.2×1、SATA×4など。ディスプレー出力はHDMI 2.1×1、DisplayPort 2.1×1を備える。
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