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マウスコンピューター、教育DX推進フォーラムで最先端2in1コンバーチブルPC等を出展

2025年02月06日 16時30分更新

 2月27日と28日、マウスコンピューターが東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催される「教育DX推進フォーラム」に出展する。

 小・中学生向けには、「MousePro T1-DAU01BK-A」や「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」といった2in1コンバーチブルパソコンが登場する。特にWindows OSを搭載する「MousePro T1-DAU01BK-A」はGIGAスクール要件に対応しており、11.6型のFWXGA液晶と高い堅牢性を備えている。一方、Chrome OSを搭載した「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」は持ち運びに便利なハンドル付きの設計である。

 高校・大学・教職員向けの製品には、14型の「MousePro G4-I5U01BK-E」と15.6型の「MousePro L5-I5U01BK-B」がある。前者は最新のインテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載し、軽量・薄型を特徴としている。後者は光学ドライブの搭載が可能で、幅広いカスタマイズに対応しているスタンダードノートPCである。

 また、DXハイスクールやパソコン教室向けに、省スペース且つパワフルな性能を持つ「MousePro LPシリーズ」のスリム型デスクトップや、多様な用途に応じたミニタワー型のゲーミングパソコン「G TUNE DGシリーズ」も展示される予定だ。

 さらに、高品質な映像体験を提供するディスプレイシリーズも見逃せない。パソコン教室での使用に最適な23.8型「ProLite XUB2497HSN-B1」は、USB Type-Cでの映像出力と給電が可能。27型の「ProLite XUB2792UHSU-B6」は4K対応で、多くの色表現を可能にする。

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