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今一番かわいいゲーミングモニター Pixio「PX248 Wave」ミントやピンクも

2025年02月11日 17時00分更新

メリット1:カラーバリエーションが豊富 自分だけの世界観をつくれる

画像のカラーはベージュ

 PX248 Wave最大の特徴は、7種類ものカラーバリエーションでしょう。

 ブラック、ホワイトに加え、ブルー、ピンク、ベージュ、パープル、ミントと、パステルカラーを含む多彩なカラーをラインアップ。これにより、自分の好みや部屋のインテリアに合わせてモニターを選べます。

 特に、パステルブルーやパステルピンクは春らしい爽やかな色合いで、デスク周りを明るく彩ります。

 さらに、同色のモニターアームも展開されているので、統一感のあるデスク環境を作り上げることができますよ。

メリット2:安くて高画質、ディスプレーに求める基本をしっかり押さえている

 PX248 Waveは、見た目だけでなく性能面でも優れています。Fast IPSパネルを採用し、色域は112.44% sRGBをカバー。これにより、鮮やかで美しい色表現が可能となり、ゲームだけでなくクリエイティブな作業にも適しています。

 また、フルHD解像度(1920×1080ピクセル)なので、一般的な用途には十分な画質を提供します。

 価格も直販サイトでは2万6980円と、高性能ながらリーズナブルな価格設定となっています。コスパに優れているので、はじめてのモニターとしてもおすすめできます。

メリット3:200Hzパネルなので、ゲームをしたい人もターゲットになる

 ゲーミングモニターとしての性能も十分です。200Hzの高リフレッシュレートに対応しており、画面の動きが激しいゲームでもスムーズな描画を実現します。

 さらに、1ms(GTG)の高速応答速度、FreeSync Premium/G-SYNC Compatibleへの対応、HDR10対応など、ゲーマーが求める機能を多数搭載しています。23.8インチのサイズは、FPSゲームなどで視界全体を把握しやすく、競技にも適しています。

購入時に注意したい側面

ケーブルの色がホワイトのみ

 製品に付属しているケーブルのカラーは白のみです。カラーバリエーションを売りの1つとしているので、ケーブルの色も統一してほしかったなというのが個人的な感想でした。

スタンド機能が限定的

 高さ調整ができないことと、角度調整が上下方向(5°/15°)のみなので、使う人の作業環境に合わせた最適な調整ができないのは少々残念。

 ただし、VESA規格(75x75mm、アダプター使用で100x100mm)に対応しているため、別売りのモニターアームを使用することで高さや角度調整は可能です。

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