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累計販売本数210万本を記録した傑作

カプコン「鬼武者2」リマスター発売決定「ゴーガンダンデスにまた会える!」「神ゲー来たぁぁぁ!!」

2025年02月05日 11時45分更新

 カプコンは2月5日、独自配信番組「カプコンスポットライト + モンスターハンターワイルズ ショーケース」にて、「鬼武者2」のリマスター版を発表。

 対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)向けとなり、2025年内に発売予定だという。

 本作は2002年に発売されたPlayStation 2用ソフト。主人公のモデルは、1970~80年代を駆け抜けた伝説のスター「松田優作」氏を起用し当時話題となった。

 ゲームボリューム・アクションによる爽快感・同士と繰り広げるやり込み要素など、あらゆる面が前作「鬼武者」からパワーアップし、累計販売本数210万本(※)とシリーズ最多本数を記録。
※2024年12月31日時点

 正当続編でありながら、新たな主人公の物語を描いているため、前作をプレイしていない人でも安心してプレイできる。

 この発表を受け、番組を見ていたユーザーからは「ゴーガンダンデスにまた会える!」「神ゲー来たぁぁぁ!!」と歓喜のコメントが寄せられている。

 また、シリーズ完全新作「鬼武者 Way of the Sword」に対する開発者メッセージ映像も合わせて公開。清水寺をはじめとする京都の名所なども紹介されているので、チェックしてみては。

※画面は開発中のものです。
※一部、敵の死亡時の表現を「切断表現なし」設定で撮影しています。

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