「檸檬堂」担当者直伝! 新作「春こい白桃とレモン」アレンジレシピでおうち居酒屋開店♪
2025年02月08日 19時00分更新
コカ・コーラのレモンサワー専門ブランド「檸檬堂」から、“季節を楽しむ”をテーマにした「季節の檸檬堂」シリーズに「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」(178円)が発売中。
特別に開発した「山梨県産白桃エキス」を使用し、春を感じさせる白桃の華やかな香りとほのかな甘さのあとに、レモンのさわやかな酸味がすっきりと引き立つ絶妙な味わいが魅力。
さわやかな風味はアレンジも自在で、一足先に春気分を楽しめる一杯という。
今回は「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」の味わいを何倍にも華やかにするアレンジレシピを檸檬堂の担当者から教えていただいたので、実践してみる。
控えめなアルコールで、楽しみやすさ◎
まず、商品の概要はこちらから(檸檬堂の新作は“白桃レモン”! 「白桃の甘さ×レモンの爽やかさ」で感じる春の気配)。
春に向け、お酒を始めたばかりの人も楽しめるよう、アルコール度数は4%に抑えているそう。軽やかで飲みやすい仕上がりだというから、そのあたりも気になるところ。
この新作、パッケージがとってもかわいい。春を象徴する“萌黄色(もえぎいろ)”を採用しているそう。着物にも使われる伝統色らしく、桃の花のイラストをあしらうことで、春の訪れを感じさせるデザインに仕上げているんだとか。
まずは、そのままいただこう。コップに注いだ瞬間に感じる白桃の香りがけっこう強め。甘いけれどくどくないのでグイグイいけるし、白桃の香りと味わいがとっても春らしい。
さわやかさもほのかに感じるので、これはもう一口、もう一口……と進んでしまうぞ。
そのまま飲み続けられそうなおいしさだが、せっかくなのでここからは教えてもらったアレンジレシピを楽しんでみよう。
時間とともに味わいに変化が!「with アイスの実」
まず、今回試すアレンジレシピは3種類。材料はすべてコンビニで調達可能&調理も10秒で完成する手軽なものだけ(調理とも言わないレベルで簡単!)。
1つ目は「アイスの実<ぶどうとマスカット>」を、「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」と合わせる簡単レシピ。
_ _ _ _ _ _ _ _
★材料★
・季節の檸檬堂 白桃とレモン 1缶
・アイスの実<ぶどうとマスカット> 1袋
_ _ _ _ _ _ _ _
飲みはじめは白桃の華やかな香りを強く感じる中に、まだ形がだいぶ残るアイスの実シャキシャキのアイスの食感が楽しい。
飲み進めるごとにアイスの実がどんどんと溶けてくる。次第にぶどうとマスカットの味わいが強くなり、雰囲気を変えていく。 飲み始めと、時間の経過と共に変化する味わいの違いを楽しんでほしい一杯だと感じた。
食感が楽しい!「with アップルマンゴー」
2つ目は「セブンイレブンプレミアム アップルマンゴー」 を、「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」と合わせる簡単レシピ。
_ _ _ _ _ _ _ _
★材料★
・季節の檸檬堂 白桃とレモン 1缶
・セブンイレブンプレミアム アップルマンゴー」 1袋
_ _ _ _ _ _ _ _
コンビニで購入できる、角切りの冷凍マンゴーを「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」と合わせるだけ。
マンゴーは凍ったまま入れることがポイント。氷代わりにマンゴーを入れることで、檸檬堂を味わいながらだんだんと溶け出すやわらかいマンゴーの果肉の食感も楽しめる。
雰囲気を一気に南国ムードにしてくれる、強い風味のマンゴー。 溶けていくうちに少しずつやわらかくほろほろとした食感が楽しめるのが楽しい!
最後はやわらかくとろとろになったマンゴーと檸檬堂を一気に飲み干す。 最初から最後まで食感が変わるマンゴーのおいしさが楽しめる一杯だった。
これ1番お気に入り!「with ヨーグルト」
最後は「明治ブルガリアヨーグルト LB81」を、「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」と合わせる簡単レシピ。
_ _ _ _ _ _ _ _
★材料★
・季節の檸檬堂 白桃とレモン 120ml
・明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン 90g
_ _ _ _ _ _ _ _
先ほどまでのフルーティーなコラボとは一味違うアレンジを試したいなら、ヨーグルトと「季節の檸檬堂 春こい白桃とレモン」を1:1で割るこのレシピ。
まるでラッシーのようなやさしい口触りと檸檬堂の華やか・さわやかなフレーバーは、どんどん飲み進みたくなるやみつきの一杯に。好みのヨーグルトフレーバーで割ることで、自分好みにカスタマイズした特別な一杯も楽しめる。
これ、とってもよかった〜! ヨーグルトと混ぜても檸檬堂のおいしさが消えないので、華やかな香りもずっと楽しめる。
どろっとした食感でとっても濃厚だけど、くどくないので飲み続けられる。 他のヨーグルトや、檸檬堂の別のフレーバーでも試してみたいと強く思ったのは特にこのレシピだった。
檸檬堂って、無限大
今回、筆者はこってり系の鍋と一緒に3つのレシピをいただいたが、組み合わせ次第でいろいろな料理に合うのではないかと感じた。さっぱり系、濃厚系、辛さがある料理にもよく合いそう。
もともとの檸檬堂の風味をどう活かすか、アレンジによってまだまだ楽しみ方が広がりそう。白桃の香りで一足早い春の兆しを感じながら、とっても簡単におうち居酒屋が堪能できるとっておきのレシピだった。
そして、「季節の檸檬堂 白桃とレモン」はアルコール度数が4%に抑えられていることから、お酒を始めたばかりの人でも飲みやすい軽やかさなのもうれしい。この春、友達や家族などとのお花見にも活躍してくれるのではないか。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります