”モンスターハンターワイルズ”のウルトラ環境をパス
ビデオカードは、AMD Radeon RX 7800 XT搭載のビデオカードをチョイス。レイトレーシングを効かせたゲーミングパフォーマンスは、NVIDIA GeForceには譲るが、WQHDゲーミングも十分視野に入れられるGPUパフォーマンスに、16GBのVRAM容量を搭載し、価格は8万円前後となっている。
Radeon RX 7800 XTは、PCのモンスターハンターワイルズ製品版では若干下がると思われるが、オープンベータ時の4K/60fps(フレーム生成利用)となるウルトラ動作環境のビデオカードにあげられている。実際、アップスケーリング技術のAMD FSR3やフレーム生成を活用することで、WQHD解像度、最高画質設定でフレームレート100fpsオーバーも記録している。製品版では、グラフィックス負荷が低減される可能性があるので、4K/100fps台も視野に入るかもしれない。
そんなRadeon RX 7800 XTビデオカードは、白色モデルも手ごろな価格なのもポイント。今回の構成ではVGAクーラーカバーやファン、バックパネルが白色なSAPPHIRE「SAPPHIRE PURE AMD Radeon RX 7800 XT GAMING 16GB GDDR6」を組み合わせ。
SAPPHIRE「SAPPHIRE PURE AMD Radeon RX 7800 XT GAMING 16GB GDDR6」。今8万円台で買うなら、Radeon RX 7800XT搭載ビデオカードはイチオシだ
電源ユニットのコネクターもしっかりと白色
電源ユニットには容量1000WのSuperFlower「LEADEX VII PLATINUM PRO 1000W WT」を組み合わせている。ボディ自体はケースから見えない部分だが、ケーブルはコネクター部も白色になっている。GIGABYTE ICEシリーズにベストマッチだ。また、電源側のケーブルコネクターには独自のスーパーコネクターを採用。種類の異なるケーブルを好きな場所に挿せるので、組みやすくなっている。
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