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うぶで小悪魔な村雨芙美に振り回される!? 5th DVDは4つの役柄で魅せる妄想&恋愛ストーリー

2025年01月19日 19時00分更新

 魔性系の魅力でグラビア界に新風を吹かせる村雨芙美(むらさめ・ふみ)さんが、5th DVD「vs仮想エロス」(発売元:エアーコントロール、収録時間:120分、価格:4378円)の発売記念イベントを12月29日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 7月に都内と千葉県で撮影された5th DVDは、初心(うぶ)な女子高生、町中華の看板娘、美人女子大生、自由奔放なナースという、4つの役柄で魅せる妄想&恋愛ストーリー。前作では台本まで書いた村雨さんなので、こだわりを感じさせるシーンが満載だ。

――特に力を入れた役柄は?

【村雨芙美】 女子大生です。SNSで知り合った男性とデートをするのですが、実は2nd DVDと同じテーマ。しかも同じ監督さんだったので、「絶対ダメ出しされないように完璧に演じてみせるぞ!」と心に誓って取り組んでいました。

――リアル感がある役柄を挙るなら?

【村雨芙美】 町中華の看板娘です。実際の居酒屋さんを貸し切って撮影していたのですが、過去にそういうお店で働いていたことがあるんです。当時を思い浮かべながらカメラと向き合っていました。

――魔性の魅力が出せたと思うのは?

【村雨芙美】 ナースを演じているシーンです。ベッドで検温してあげるのですが、白衣を脱いでランジェリーを見せながら誘惑。白衣の天使というよりは、ちょっと小悪魔的な私に振り回される展開になっています。

――苦労したところなどは?

【村雨芙美】 制服を着た女子高生のシーンで、「初心なカップル」を演じたときです。教室でいろいろなことをするのですが、私は高校と大学が女子校だったので、ちょっと想像がつかなかったんですよね。監督さんと議論しながらがんばりました。

――2024年を振り返った感想も聞かせてください。

【村雨芙美】 ずっとイメージDVDのことを考えていた1年でした。2023年にリリースされた1st&2ndは手探りの部分もありましたが、2024年の3rdからは自分らしさが表現できるようになってきたなと。ファンの方々を魅了する3作品が出すことができたと思います。

 ステージには、グラビアで引き合いの多いビキニショーツで登場。「一度着たいと思っていたし、悔いのない2024年にしようと選びました」と説明を加えた。1月26日に開催される、うしじまいい肉さん主催のイベント「大まんまん祭」にも参加する予定。六本木にあるライブバー「SCHOOL TOKYO」にて。

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