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DiXiM Security Endpointを採用

バッファロー、PCのメモリー内のウィルス感染を検出/駆除できるUSBメモリー

2025年01月10日 16時00分更新

 バッファローは2025年1月8日、ウイルスチェック機能付きのUSBメモリー「RUF3-KEVシリーズ」を1月下旬に発売すると発表した。価格は64GBモデルが1万円、32GBモデルが8300円、16GBモデルが6600円。

 RUF3-KEVシリーズは、USB 3.2(Gen 1)に対応。デジオンが提供する「DiXiM Security Endpoint」を採用することで、USB経由のウィルス感染やウィルス拡散を防げる製品となっている。

 

 保存されたファイルをリアルタイムでウィルススキャンし、ウィルスが検出された場合には自動で隔離・駆除する。ヒューリスティック機能により未知のウィルスにも対応できる。

 ユニークな設計も魅力的。ノック式ボタンでUSB端子が露出するためキャップをなくす心配がない。また、オートリターン機構でPCからUSBを抜くときに自動で収納される仕組みも備わっている。USB接続時にパスワードの設定も可能だ。

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