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アウトドアテイストのスズキ「スペーシアギア」は、ジムニー顔で車内の開放感がキモチイイ!

スペーシアギアの魅力 その2
内装デザイン&使い勝手

スズキ

内装は、撥水加工のシートとシートステッチ、エアコンの送風口のダイアル、メーター内の色が、オレンジ色の専用色となっています

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内装で最も変わったのは、メーターのデザイン!

 スペーシア、スペーシアカスタムは真四角なデザインに対し、スペーシアギアはアウトドアテイストな円形のメーターデザインになっています。そして、円形メーターの左側には、オレンジ色のラインが上下にアクセントとして入っています。

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 また、シートが撥水加工ファブリックシートとなり、汚してもサッと綺麗に拭くことができます。矢田部的萌えポイントは、ぬかるんだ道を走った時につく、タイヤの跡のようなシートの柄です。ほかには、ツールボックスのようなカーキ色のインパネも◎

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後席は、基本的にはスペーシアと同じ仕様です

 うれしいポイントは、後席に付いているオットマン機能が、全グレード標準装備になところです。

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たとえばキャンプや海、山に行ったときに、車内でゆっくり過ごせるコンセプトに合った後席の高さは解放感があります

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スペーシアギアのロゴも、とても可愛いです♪

 山を登っているロゴは遊び心があって、見ているだけでワクワクした気持ちになります。

 いかがだったでしょうか? 人とは少し違うスペーシアに乗りたいと思っていらっしゃる方は、ぜひご購入を検討してみてください。

 この記事では最低限押さえておきたいポイントを、動画では重箱の隅をつつくように詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧下さい。

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筆者紹介:矢田部明子

 中学生の頃、クルマのメカニズムに興味を持ち工業高等専門学校に入学。専門的な知識を学んできました。もちろん、クルマに乗るのも大好きで「ランドクルーザー60→ランドクルーザー76」と乗りついでいます。最近の唯一の癒しは、週末にオフロードに出かけることです!

 クルマのメンテナンスなど工業高等専門学校で学んだ知識と経験を活かして、様々な角度からお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。

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