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ASUS、Crucial、秋葉原で開催したZ890マザボのオフラインイベントレポート

2024年12月26日 10時00分更新

登壇者が2024年を振り返る
「今年はどんな年でした?」

 イベントの第三部は、年末の締めくくりにふさわしく、「2024年年末座談会」が行なわれた。出演は本日登場した全員に加え、ASUS・海野洋一氏も加わった。

2024年を締めくくる座談会

 登壇者は2024年を振り返って、身の周りで起こったさまざまなニュースや、今年発売されたオススメのASUS商品を挙げていった。マイクロン・宮本氏が語ったのは、7年にわたって発売してきたSSDのロングセラー商品「MXシリーズ」が終了するニュース。これには来場者も大きくうなずいていた。

Crucialの名機「MXシリーズ」。今後は「BXシリーズ」のみとなる

 ASUS・海野氏が今年のASUS製品でイチオシに挙げたのは、「ProArt」のマザーボード。「最近は光るのは、もういいかなって……(笑)」とコメントすると、ジョージ氏も「わかる!!」と賛同した。

 なお、このセッションでは来場者との意見交換が行われた。具体的には「青と赤、どっちのCPUを使っている?」とか「PCケースのサイドパネル、透明のほうが好き?」、「光るPCって、ぶっちゃけどう?」などなど。登壇者は自作PCファンからのたくさんの意見を吸い上げていたので、今後の製品開発に活かしてくれるに違いない。

参加者と意見交換をするASUS・ジョージ氏(右)とマイクロン・宮本氏(左)

 そして1時間の座談会が終わると、最後は景品がもらえるじゃんけん大会。ASUSとマイクロンのノベルティーのみならず、PCケースも当たる豪華なじゃんけん大会でイベントを締めくくった。

最後は恒例のじゃんけん大会

イベントの最後まで、場内は大盛りあがりだった

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