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Hondaの商用EV「N-VAN e:」は、仕事に遊びに最高の“箱”だった!

2024年12月22日 15時00分更新

エレクトリックギアセレクター採用で
車内空間を広く使えるようになった

ホンダ

エレクトリックギアセレクターを採用

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セレクターレバーを廃止したことで、助手席への足抜けがよくなったとのこと

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助手席側から見た室内

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助手席トレイにはUSBケーブルをまとめるのに便利なケーブルクリップを用意

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N-VANではガラケー入れだった部分は小物入れに変更

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USBはType-C(充電用)と、Type-A(インフォテインメントシステムとの連携用)の2種類を用意。インフォテインメントを搭載しない場合、Type-A端子は用意されない

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助手席側の収納

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ナビシステム

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室内全景

 目を惹くのはHondaの軽自動車としては初めてとなるエレクトリックギアセレクター。これによって、ナビ画面が中央に寄っただけでなく、助手席を倒した状態で、運転席から助手席ドア側への移動が容易になりました。

 小物入れ関係も現代流にアップデート。ステアリングホイール左奥にあったガラケー入れはなくなりましたが、ナビの下にはスマホトレイが新設されました。

ホンダ
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 また、Dレンジでもドアを開くと自動的にPレンジに入る仕様へとアップデート。これでパーキングブレーキをかけ忘れても車両が不用意に動くことは回避できます。さらにガソリン車と同様、フットパーキングブレーキを採用することで、乗り換えた際の操作ミスを防いでいるといいます。メーターはN-BOXなどに使われているものと同じです。

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N-VAN e:にはシートヒーターも用意

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N-VANのエアコン操作部

 N-VAN e:にはシートヒーターも用意。従来のガソリンエンジン車にはなかった装備で、冬にはうれしい装備ですね。

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クルーズコントロール系のハンドルリモコン

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N-VAN e:のフロントカメラ

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N-VANのフロントカメラ

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2列目にはサイドカーテンエアバッグを用意

 ガソリンエンジンのN-VANにもハンドル支援などは搭載されていましたが、機能面では大幅にアップデート。また、サイドカーテンエアバッグを搭載し、万が一の時の安全性が増しました。

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