DeepCool「ASSASSIN IV VC VISION」
さらに進化したDeepCoolのハイエンドCPUクーラー ベイパーチャンバー採用・デジタルパネル搭載
DeepCoolのフラグシップCPUクーラー「ASSASSIN IV」をさらに進化させた「ASSASSIN IV VC VISION」が登場した。価格は2万3280円。秋葉原では、オリオスペック、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
CPUのベース部分にベイパーチャンバーを採用することで、最大300WのTDPに対応する「ASSASSIN IV」のアップグレードモデル。トップ部分に4つのセグメント(CPU温度、使用状況、ワット数、周波数)を表示できるディスプレーを搭載する。ディスプレーパネルはマグネット式で着脱ができる。
本体はデュアルタワーヒートシンクに6mm径×7本のヒートパイプを内蔵。120mmと140mmの三相6極モーター採用FDB静音ファンを搭載するほか、スイッチでパフォーマンスモード/静音モードの切替ができる。
対応ソケットはLGA 2066/2011(-v3)/1851/1700/1200/115x、Socket AM5/AM4。本体サイズは147(D)×144(W)×172(H)mm、工業グレードのDM9サーマルグリスが付属する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります