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おしゃれで機能的な東京駅開業110周年記念グッズたちとお茶のステキな関係

2024年12月18日 12時00分更新

 東京駅が110周年を迎えるにあたって、さまざまなグッズが登場したりキャンペーンが行われたりしています。

 今回新たに登場するのは、伊藤園とコラボしたお茶染めや茶殻液鞣しのグッズです!

東京駅開業110周年×伊藤園コラボグッズ

 TRAINIART TOKYO グランスタ店などでは、12月20日(金)より伊藤園とコラボしたグッズが登場します。

お茶染めバスタオル
価格:¥7,150(税込)

お茶染めバスタオル

 東京駅開業110周年記念ロゴマークデザインと、伊藤園のカテキン染め技術を使用した、デザイン性も機能性にも優れた特別仕様のお茶染めバスタオル。この東京駅開業110周年記念ロゴマークは、東京駅社員の有志がデザイン原案を作成しており、20年ぶりに変更された1万円札に印刷された東京駅丸の内駅舎と同じ角度からの東京駅が描かれています。

 伊藤園のお茶染め繊維製品は、カテキンの効力を失うことなく、安全性に配慮した独自の染色技法を採用しています。また、カテキンの持つ抗菌作用により繊維上のニオイの元となる菌の繁殖を抑制し、菌が発生させるイヤなニオイを防止する効果があり衛生面にも特化しています。木箱入りなので、高級感があり贈り物にも最適です。

茶殻液鞣し本革 ブックカバー
価格:¥9,460(税込)

茶殻液鞣し本革 ブックカバー

 伊藤園独自の「茶殻リサイクルシステム」を活用し、 “茶殻”をアップサイクルした環境と人にやさしいお茶由来の「茶殻染色剤」を使用した赤レンガを思わせるカラーの高級感のある本革に、東京駅丸の内駅舎を刻印したブックカバー。

 「茶殻染⾊剤」は、緑茶飲料の製造時に排出される”茶殻”を原料とし、生地の加工工程において使用する染色剤です。茶殻に含まれる緑茶成分のカテキンにより、抗菌・消臭効果を備えています。さらに「茶殻染色剤」は、緑茶成分に含まれるタンニン(カテキンなど)の働きにより、革製品の製造で不可欠な鞣(なめ)し行程において原料革の防腐性を高め、変形を抑える鞣剤(じゅうざい)としても活用されています。

茶殻液鞣し本革 コースター
価格:¥1,738(税込)

茶殻液鞣し本革 コースター

 こちらも「茶殻リサイクルシステム」を活用したコースター。

 どれも色合いがおしゃれなうえに、カテキンの効果も嬉しいグッズです!

販売情報
・ミュージアムショップTRAINIART 鉄道博物館店
・TRAINIART TOKYO グランスタ店
・TRAINIART JRE MALL店
・お茶の文化創造博物館·お~いお茶ミュージアム
※入荷次第順次販売、店舗へお問い合わせ下さい


文 / オシミリン(LoveWalker編集部)

大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。


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