グーグルは、「2024年のGeminiの活用方法トップ10」と題する内容をブログ上に投稿。当然の首位に感じる「調べもの」に続いて、「雑談・おしゃべり」「勉強のお手伝い」と続くランキングを発表した。
Geminiの活用法として「勉強の手伝い」が3位に
模擬問題を作成させて、予習・復習に役立つとアピール
Androidスマホに専用アプリが搭載されるなど、さらにユーザーが増えていると思われるGemini。その活用方法のランキングがグーグルによって発表された。
「事実に関する調べもの」がトップなのは当然として、それに続くのが「雑談・おしゃべり」。10月に公開された「Gemini Live」の影響があるにしても、あらためてAIの進化や将来像が見えてくる順位と言える。そこに続くのが「勉強のお手伝い」「内容をまとめる」「プログラミング」といったもので、年齢などを問わずに実用的な用途でもしっかり活用されていることもわかる。
また、ブログ投稿では「勉強のお手伝い」について、模擬問題を作成させる方法を紹介。復習や予習に役立てることも可能と、ズル(?)だけではない使い方をアピールしている。
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