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ASRock初の電源ユニット「Steel Legend」シリーズが5モデルデビュー

2024年12月14日 23時06分更新

 ASRock初の電源ユニット「Steel Legend」シリーズから5製品が登場した。ラインナップは750W「Steel Legend 750w SL-750G」(1万7800円)、850W「Steel Legend 850w SL-850G」(1万9980円)、1000W「Steel Legend 1000w SL-1000G」(2万9980円)、850Wのホワイトモデル「Steel Legend 850w White SL-850GW」(2万980円)、1000Wのホワイトモデル「Steel Legend 1000w White SL-1000GW」(3万980円)。秋葉原では、パソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

ASRock初の電源ユニット「Steel Legend」シリーズ。ホワイトモデルも用意されている

 「Steel Legend」シリーズは、80PLUS GOLD認証を取得しているほか、1000W「SL-1000G/1000GW」と850W「SL-850G/850GW」の上位4モデルはCybeneticsのETA認証のPLATINUMを取得している高い電源効率が特徴。ケーブルは必要なもののみ接続するフルモジュラー仕様で、100%日本メーカー製コンデンサーを採用する。

80PLUS GOLD認証を取得しているほか、1000W「SL-1000G/1000GW」と850W「SL-850G/850GW」の上位4モデルはCybeneticsのETA認証のPLATINUMを取得している

 そのほか、+5V電圧を昇圧し最適なパフォーマンスを維持する「+5Vブーストモード」やビデオカード用12V-2×6ケーブルの“甘挿し”を防止するデュアルカラーデザイン、ケーブルの異常発熱を防止する「ケーブル過熱保護」などの機能を備える。本体サイズは150(W)×150(D)×86(H)mmで保証期間は10年となっている。

ASRock独自機能を備えているのもポイント。保証期間は10年がつく

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