ASRockが「ASRockファンミーティング2024 Winter」をLIFORK AKIHABARA IIで開催した。イベントの目玉は、日本国内発売前に披露されたASRockの最新電源ユニットだ。
多くの人が集まった「ASRockファンミーティング2024 Winter」
会場には多くのASRockファンが訪れ、ASRock原口氏のプレゼンに聞き入ったり、新製品をじっくり見て回るなどして、思い思いの時間を過ごしていた。
ASROckの原口氏が、同社製電源ユニットの特徴を紹介
SteelLegendシリーズの電源ユニットは、同じシリーズで唯一サイバネティクス認証A+を取得した850Wをオススメしていた
ASRock本社電源ユニットチームリーダーのクリス氏がサプライズゲストで登壇。電源に関する来場者からの質問に、1問1問ていねいに答えていた
先行展示されていた最新電源ユニット
SteelLegendシリーズの「SL-1000G」。年内に発売予定とのこと
SteelLegendシリーズにはホワイトモデルの「SL-1000GW」もラインナップ。ケーブルもホワイトなので、白色PCにマッチする
Challengerシリーズの「CL-650B」。ケーブル直出しの安価なモデルだ
PhantomGamingシリーズの「PG-1300G」。ハイクラスビデオカードを搭載するPCに適している
Taichiシリーズの「TC-1650T」。1650Wのハイエンドモデルだ
コネクターが正しく接続できているかを視認しやすいASRock Classic Greenコネクターの体験コーナー。緑色の部分が見えていたら、奥までコネクターが差さっていないことになる
熱心に電源ユニットを見る来場者
スマホのLEDを点灯させて、電源内部の部品をじっくり見る猛者もいた
来場者の中には自作系Youtuberのgradeon卿の姿も！
ほかにもASRockの新製品が多数展示されていた
ASRock製品を購入し、会場に購入情報を持参した人を対象に抽選会を実施。マウスパッドやリュックサックなどのASRockグッズがもらえた
ASRockクイズ
同日は、午後4時から「ASRockクイズ～真のASRockerは誰だ?!～」が開催された。ここではASRockに関する知識が試され、優れた解答者には景品が授与された。
ASRockの知識を問われる問題から、調べてもわからないイジワル問題まであった
正解者がわずか4名だった難問がコレ。正解は左。正解者によるとファンのロゴマークで判別できたそうだ
なかには激ムズ問題も。正解は左。この情報は本日のプレゼン資料にはなく、原口氏が口頭で言っただけ。どれだけ記憶力が良いかが問われる問題だった
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