現役バレリーナでグラドルやモデルとしても活躍する高鶴桃羽(たかつる・ももは)さんが、「2025年カレンダー」(発売元:わくわく製作所、価格:3520円)の発売記念イベントを11月23日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
昨年から数々のグラビア誌を席巻し、デジタル写真集も10作品以上が配信され、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの高鶴さん。今年1月に発足したアイドルグループ「君と見るそら」(略称:キミそら)の白色担当としてもファンを惹きつけている。カレンダーはこれが初めて。9月に都内で撮影された写真によるものである。
――初カレンダーができ上がった感想から聞かせてください。
【高鶴桃羽】 ずっと出したいと思っていたので、その夢が叶えられてうれしいです。ポスターにもできそうなサイズ感だし、表紙の写真は結構迷ったのですが、等身大より大きく写って迫力があるものを選んでよかったと思います。
――お気に入りは?
【高鶴桃羽】 レモン柄の水着の写真です(7月・8月)。食べることが大好きなので、この水着を見た瞬間から「これ!」と思ったし、髪型も三つ編みにして可愛い全振りで撮りました。
――ほか注目は?
【高鶴桃羽】 さわやかなピーチを意識して撮った、桃色のドレスを着た写真です(5月・6月)。5月23日が誕生日なのですが、名前に引っ掛けて「23」の周囲に羽根のマークが入っているので、忘れないでほしいです(笑)。
――2024年を振り返った感想も。
【高鶴桃羽】 やはりアイドルを始めたことが大きなできごと。ファンの方々と接する機会が圧倒的に増え、より親身に感謝の気持ちを伝えられた1年でした。みなさんの愛でもっとがんばりたいと思いました。
――アイドルとしての目標は?
【高鶴桃羽】 全国ツアーです。場所が遠くて会いに行けないというファンの方々のためにも、私たちが日本のいろいろな場所を回りたいなと。ゆくゆくは武道館に立てるくらいのアイドルになりたいです。
メンバーからは「黙っていればお姉さんだね」とよく言われるそうで、ファンからは「キミそらの癒し担当」という立ち位置だとか。そのへんも高鶴さんの魅力の1つだが、幼少からバレエで鍛え上げたパフォーマンスも必見。12月もライブ開催は多いので、グループのXでスケジュールを確認しほしい。出演する映画「タイムマシンガール」も2025年1月25日から公開される。
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