結成10年を迎えるアイドルグループ「Devil ANTHEM.」(略称:デビアン)の水野 瞳(みずの・あきら)さんが、1st写真集「AKIRA」(発行元:扶桑社、定価:3000円)の発売記念イベントを11月26日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
いま20歳の水野さんは、2023年5月に週刊プレイボーイ誌上で初グラビアを披露。期待の超新星として、各誌で話題になっている最中だ。ファン待望の1st写真集は、9月に奄美大島でロケを実施。「20歳最後の夏休み」をテーマに撮影が進められたそうである。
――初めての写真集を手にしてみた感想は?
【水野 瞳】 これまでグラビアは「デビアンの水野 瞳」でやっていたのですが、タイトルも自分の名前だし、「1人の水野 瞳」だという不思議なプレッシャーを感じました。決意みたいなものが生まれたと言いますか。1人の水野 瞳としてのグラビアも広めたいと思います。
――奄美大島でのロケはいかがでした?
【水野 瞳】 台風が近づいていて、いつ中断してもおかしくない状況だったのですが、撮影が始まるタイミングでパッと晴れてスムーズに進みました。そのぶん自由時間も増えたし、現地のごはんを食べさせていただいたりしながら楽しく過ごせました。
――お気に入りは?
【水野 瞳】 海でTシャツを脱ごうとする写真です。グラビアだからこそ着られる独特の形状で、ビキニと組み合わせたらすごく可愛いなって。(髪の分け目から)眉毛がちょっと見えて、歯もチラリと覗く絶妙な表情のまま、不思議なデザインのTシャツを着ているところに惹かれました。
――ほか注目は?
【水野 瞳】 ベッドの上で見せたランジェリーの写真です。初めて挑戦したのですが、撮影のときに心がけたのは、朝起きたときに目の前にいてくれたらうれしい……という気持ちになれる表情をすること。自分のなかで「これだ!」と思えるほど上手くできました。女性のファンの方にもすごく人気です。
なお、写真集を見たメンバーには「可愛い」「めっちゃきれい」と連呼されたそうで、その様子が本人のTikTokにフルタイム(約4分)で公開されている。気になったら視聴してみよう。Devil ANTHEM.の活動については、12月27日に10周年記念ワンマンライブ「Miraculous Trajectory ~すべてが奇跡だった~」を開催。TOKYO DOME CITY HALLにて。
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