大画面でスラスラお絵描きサイコー!!
タッチ機能が確認できたところで、お目当てのCocreatorを試してみましょう。「ペイント」を起動し、「Cocreator」をタッチ。描画スペースに指で元絵を描いて、右ペインのプロンプト入力欄(作成する画像の説明)に日本語で入力します。
ものの数秒で画像が生成できました。構図は僕が描いたものからややずれてる気もしますが、まあ許容範囲内です。なお、「創造性」は低いとなんだかうすぼんやりした画像になるので、MAXがオススメです。ひとまずこの調子でどんどん試していきましょう!
「ピクセルアート」スタイルにしたせいか、まるでゲームのドット絵のような画像が生成できました。僕のラフを1つも参考にしていない点はアレですが、まあこれはこれでおもしろかったので良しとします。
僕的には『ファイナルファンタジーVII』のロゴのような隕石をイメージしたラフだったんですが、Cocreatorさん的には解釈が異なるようですな。でもまあこれも個性。みんな違ってみんないいです。
ちなみに「スタイル」は「アニメ」や「ピクセルアート」、「油絵」のほか、「水彩」や「インク スケッチ」もあります。同じプロンプトでもそれぞれ趣が結構変わっておもしろかったです。
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