USB Type-Cケーブル1本でタッチ機能が有効!
では早速、Copilot+ PCを接続して試していきましょう。今回は日本マイクロソフトにSnapdragon X Plusを搭載する「Surface Pro(第11世代)」をお借りしました。ちなみに、Copilot+ PCの要件に準拠するx86系CPU搭載PCでも、いずれはCocreatorが使えるようになりますので、そちらはアップデート(11月中の見込み)待ちですな。
まずは“そもそも本当にタッチできるのか”検証。たまーに、マルチタッチを謳っているディスプレーでも、OSやそのバージョンによって使えないこともあるので、案外大切な確認なんですよ。
タッチ機能は問題なし。あと、USB Type-Cケーブル1本で済んだ点はわりと感動しました。昔のタッチ液晶ディスプレーと言えば、映像ケーブルとUSBケーブルが必要でややめんどうでしたが、いい時代になったものです。しかも、このUSB Type-C端子、USB給電(最大65W給電)もサポートしております。USB Type-C万歳!!
ちなみに、USB Type-BやUSB Type-A端子はKVM機能もサポート。電源ケーブルのほか、HDMIケーブル、USB Type-Cケーブル、USB Type-B to Type-Aケーブルが付属するので、買ったその日から機能がフルで使える点もありがたいっす。
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