週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

iPhone 6並の6mm台!?:

アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説

2024年11月12日 17時55分更新

 アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 17 Air(Slim?)は、当初計画されていたほど薄くならない可能性があるという。韓国のブログNaverユーザーyeux1122氏が11月11日にリークした。

iPhone 17 Air

iPhone 6も6mm台だった! ということで、厚みだけなら大差ないかも!?

 同氏は業界関係者からの話として、アップルは新型iPhone向けに新しい基板を利用して薄型バッテリーを製造する予定だったが、技術的な妥協を迫られていると伝えている。

 主な問題はコストで、アップルは既存のバッテリー技術を活用する方向で調整しているとのことだ。

 残念なことにこの結果、iPhone 17 Airのバッテリーは約6mm程度の厚さになる見込みで、本体はそれ以上の厚さになるという。

 アップル史上最も薄いiPhoneは2014年発売のiPhone 6の6.9mmであり、iPhone 17 Airはこれと同程度の厚さになる可能性が高いとみられている。

 iPhone 17 Airは2025年秋に発売予定。A19チップ、シングルリアカメラ、最大120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotionディスプレーを搭載すると見られている。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事