日清食品は「Ramen Break Beats 地鶏醤油らぁ麺」(300円)を11月18日に全国で発売する。
目黒の人気店の味を再現
予約必須のラーメンが手軽に味わえる「並んでも食べられない完全予約制の名店」シリーズの新商品が登場。
シリーズ第1弾となるRamen Break Beats 地鶏醤油らぁ麺は、東京都目黒区にある醤油ラーメンの名店「Ramen Break Beats」の店主・柳瀬拓郎氏監修のもと、看板メニュー「地鶏醤油らぁ麺」の味わいを再現した商品。
濃口醤油をベースにしたスープに、地鶏のだしや糸島産の醤油、燻製の香りをきかせた「特製醬油だれ」を加えれば、上質な旨みが際立つ芳醇でコク深い味わいに仕上がるという。
お店の麺をイメージして新開発したノンフライ中細ストレート麺は、つるみと弾力がある食感が特長だといい、具材にはチャーシュー、ネギを使用している。
「Ramen Break Beats」とは
東京都目黒区の住宅街にひっそりとたたずむラーメン店。2022年の開店直後から行列が後を絶たない人気となったため、2023年12月から“完全予約制”へと移行した経緯がある。
店主・柳瀬拓郎氏の地元である九州などから厳選した食材で作りあげる「地鶏醤油らぁ麺」は、一糸乱れぬ麺線の美しさが特徴で、ラーメンファンの間で絶大な人気を博している。
並んでも食べられない味、気になる
お店は開店日も開店時間も短いうえに完全予約制という人気店。並んでも食べられない味が、家で気軽に楽しめるのは嬉しい!
しかし、食べることでよりお店の味も気になってしまいそうだが……。
(※文中の価格は税込)
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