LUMINKEY「LUMINKEY Magger 68 HE Performance」

ラピトリなど磁気スイッチ機能を網羅して1万9800円！アルミ筐体のゲーミングキーボード

2024年10月23日 13時00分更新

　LUMINKEYから、アルミニウム筐体を採用するラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「LUMINKEY Magger 68 HE Performance」が登場した。色は黒「Ano-Black」、白「E‐Milky White」、ゴールド「Ano-Champagne Gold」の3モデルで、価格は1万9800円。秋葉原のパソコンショップアークで販売中だ。

アルミニウム筐体を採用するラピッドトリガー対応のゲーミングキーボード「LUMINKEY Magger 68 HE Performance」

　コンピューター数値制御技術加工で削り出したフルアルミニウム製筐体を採用し重量感のある豪華な作りのゲーミングキーボード。ラピッドトリガー／SOCD／Rappy Snappy／Mod Tap／DKS／キートグルなど、磁気スイッチを活用する機能を網羅している。

　ボトムデッドゾーンを変更可能（最小値は実測値で0.04〜0.06mmほど）のほか、2基のMCUを搭載し、基幹処理とLEDライティング処理を分担することで機能の制限や入力遅延の増加することなくライティングエフェクトを使用できる。

ラピッドトリガー／SOCD／Rappy Snappy／Mod Tap／DKS／キートグルに対応するフルアルミニウム製筐体のキーボードとしては格安といえる

　キーレイアウトは68キー ANSI（US）配列で、Gateronコラボの軸ブレの少ないデュアルレール磁気スイッチを採用。押下圧30（±10）gf〜、キーストローク約3.5mmとなり、PBT製のキーキャップは打鍵感がよく、印字が消えにくい昇華印刷となる。手前側の高さは16.5mmほどで他機種よりも1.5〜2.0mm低いため、多くのユーザーに馴染みやすいデザインだ。