日本ギガバイトは10月21日、都内某所にて、インテル「Core Ultra 200S(Arrow Lake)」に対応するZ890マザーボードの発表会を開催。マザーボード製品・カスタムPCの展示に加え、同社が手がけたZ890マザーボードの特徴を解説するプレゼンテーションも実施した。
GIGABYTE製Z890マザーボード新製品とカスタムPCを展示
新製品のブランドとしては、最上位モデルの「AORUS」シリーズ、上位モデルの「PRO/ELITE」、ベーシックモデルの「EAGLE」「UD」が挙げられる。
GIGABYTE製マザーボードのブランド一覧
会場には、発売前のGIGABYTE製Z890マザーボード、ならびに自社製品で組まれたカスタムPCが2台展示。短い時間ではあったが、メモリー用の冷却ファンやWiFiアンテナを簡単に着脱できる「WIFI EZ-Plug」など、GIGABYTE独自の新機能に触れる機会もあった。
「Z890 AORUS MASTER」の概要
「Z890 AORUS PRO ICE」の概要
「Z890 AORUS ELITE X ICE」の概要
Z890 AORUS ELITE X ICEの実機
「Z890 AORUS ELITE WIFI7」の概要
Z890 AORUS ELITE WIFI7の実機
「Z890 EAGLE WIFI7」の概要
「Z890M AORUS ELITE WIFI7」の概要
Z890M AORUS ELITE WIFI7の実機
「Z890I AORUS ULTRA」の概要
Z890I AORUS ULTRAで組まれたカスタムPC。PCケースや電源なども自社製のものだ
その隣には、Z890 AORUS ELITE WIFI7で組まれたカスタムPCが展示されていた
メモリーモジュール用の冷却ファンが装着されていた
最新のWi-Fi 7に対応するアンテナが付属(Z890 EAGLE WIFIを除く)。「WIFI EZ-Plug」に対応しているので、プラグを本体に差し込むだけでOK