東日本エリアゆかりのおかずがたっぷり「東京駅開業110周年記念弁当」限定で登場

食べればきっと、旅行の思い出再び

　JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは「東京駅開業110周年記念弁当」（1980円）を10月18日から12月末頃までの期間限定で販売する。

思い出が蘇るかも
「東京駅開業110周年記念弁当」

　東日本各地の味を一度に楽しめる、限定のお弁当が登場。

　2024年12月20日に東京駅が開業から110周年を迎えることを記念し、JR東日本東京駅の駅員と共同開発した「東京駅開業110周年記念弁当」を期間限定で販売。

　駅弁にこだわりのある東京駅の駅員と共に商品内容の検討を重ね、東京都とJR東日本エリアの新幹線終着駅のある県にゆかりのある食材や料理を彩りよく盛り込んだ記念弁当に仕上げている。

　販売場所
【東京駅】駅弁屋 祭 グランスタ東京ほか
【新宿駅】 駅弁屋 頂ほか
【上野駅】 駅弁屋 上野中央改札口ほか
【大宮駅】 駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮ほか

　パッケージ中央の「東京駅開業110周年記念ロゴ」は、東京駅丸の内駅舎をモチーフに、東京駅の駅員が原案を検討してデザインしたそう。

秋の旅行や、年末の帰省がチャンス

　販売は年内いっぱいを予定しているそうなので、この秋のお出かけや年末の旅行や帰省が食べられるチャンスかも。

　彩りもよく、よりお出かけの気分を盛り上げてくれそうなお弁当だ。

（※文中の価格は税込）

■関連サイト

• JR東日本クロスステーション フーズカンパニー
• 東京駅　駅弁屋「祭」