「Core Ultra 9 288V」も登場です
MSIがOLEDなのに20万円台で買えるインテル「CoreUltra2」搭載の日本向けCopilot+PCを発表
MSIは10月17日に日本向けのCopilot+PCを発表した。インテルの最新AI CPU、LunarLakeこと「CoreUltra2」搭載モデル2機種と、AMD Ryzen搭載モデル2機種だ。
OLED搭載で990gのEVOノート
Prestige 13 AI+ Evo A2VM
27万9800円~
13型ディスプレー搭載のモバイルノートで、CPUはLunarLakeこと「Core Ultra 9 288V」または「Core™ Ultra 7 258V」を採用するCopilot+PCだ。メインメモリーはCPU内蔵で32GB、ストレージは1TBを内蔵する。
ディスプレーは13.3インチのOLED(有機EL)で、QWXGA+の2880×1800ドット、グレア、60Hz、DisplayHDR True Black 500、DCI-P3相当。
インターフェースはThunderbolt4 Type-C(USB PD対応)×2、USB3.2 Gen1 Type-A、HDMI×1、オーディオコンボジャック、マイクロSDカードスロットを搭載。
バッテリー容量は75Whrで、JEITA3で14時間(動画再生時)、23時間(アイドル時)。サイズは299×210×16.9mmで990g。
価格はオープンだがMSIストアでは、Ultra 7搭載モデルが27万9800円となっている。
360度プリップディスプレーの2in1
Summit 13 AI+ Evo A2VM
30万4800円
こちらも13型だが、ディスプレーが360度回転し、ペン入力も可能な2in1ノートだ。CPUは「Core Ultra 7 258V」で、メインメモリーは内蔵の32GB、ストレージは1TB搭載する。
ディスプレーは13.3インチのWUXGAで1920×1200ドット、グレア、60Hz、ペン&タッチ対応だ。
インターフェースはThunderbolt4 Type-C(USB PD対応)×2、USB3.2 Gen1 Type-A、HDMI×1、オーディオコンボジャックを搭載。
バッテリー容量は70Whrで、JEITA3で24時間(動画再生時)、30時間(アイドル時)駆動。サイズは300×222×16.2mmで1350g。
価格はオープンだがMSIストアでは、30万4800円となっている。
Ryzen AI 9にGeForce RTX 4070搭載
Stealth A16 AI+ A3XV
43万9800円
Ryzen AIとRTXを搭載する軽量ゲーミングノートPCで、CPUには「AMD Ryzen AI 9 HX 370」、GPUには「NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU」を内蔵する。メインメモリーは32GB、ストレージは1TBだ。
ディスプレーは16インチのOLED(有機EL)でWQXGAの2560×1600ドット、グレア、240Hz、DisplayHDR True Black 600、DCI-P3相当だ。
インターフェースはUSB4 Type-C(映像出力、USB PD対応)、USB3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI、オーディオコンボジャックを搭載。
バッテリー容量は99.9Whrで、JEITA3で12時間(動画再生時)、18時間(アイドル時)駆動。サイズは356×260×20mmで2100g。
価格はオープンだが、MSIストアでは43万9800円となっている。
16型でペン入力も可能
Summit A16 AI+ A3HM
30万9800円
16インチの大画面で360度回転ディスプレーを搭載するビジネスノートPCのプレミアムモデル。CPUには「AMD Ryzen AI 9 365」、メインメモリーは32GB、ストレージは1TBだ。
ディスプレーは16インチのOLED(有機EL)でWQXGAの2560×1600ドット、グレア、165Hz、ペン&タッチ対応だ。
インターフェースはUSB4 Type-C(映像出力、USB PD対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI、オーディオコンボジャックにマイクロSDカードスロットを搭載。
バッテリー容量は82Whrで、JEITA3で11時間(動画再生時)、16時間(アイドル時)駆動。サイズは358×259×17mmで2100g。
価格はオープンだが、MSIストアでは30万9800円となっている。
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