週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

高音質なオープンイヤー型ワイヤレス「KAMA」がNoble Audioから

2024年10月17日 10時00分更新

 Noble Audio初となるオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン「KAMA」が登場。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、18日より店頭価格2万4190円で販売される。

耳を塞がず聴けるオープンイヤー型はブランド初。価格的にもNoble Audioで最もお手頃なモデルとして発売される

 Noble Audioらしい高音質サウンドが特徴で、Cowell製のダイナミックドライバーや16Ωのインピーダンスと94dBの能率、20Hz~20,000Hzの広範な周波数特性などを誇る。

 また、BluetoothチップのQCC3071を採用し、aptXコーデックやTrueWireless Mirroringに対応。AACコーデック使用時に最大8.5時間の再生が可能なロングライフもだ。通話用マイクにはcVcノイズキャンセリング技術を搭載し、クリアな通話性能も備えている。

Cowell製のダイナミックドライバーを搭載。複数マイクによる優れた通話性能なども備える

 そのほか、人間工学に基づいた設計と安定したフィット感による優れた装着感もトピック。イコライザーやタッチ操作のカスタマイズが可能な専用アプリでは、出荷時からブランドの創設者である“Wizard”ことジョン・モールトン博士のチューニングが適用されている。

 接続インターフェースはBluetooth 5.3で、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。通信距離はAndroidの場合12m、iPhoneでは18mとされる。

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります