Core Ultra 200シリーズでホワイトPCを組もう
「Z890 AORUS PRO ICE」は、Z890搭載マザーボード9モデルのなかではハイエンドで、ICEシリーズのなかでは最上位に位置している。AIによる基板設計補助（AI駆動基板設計）で、配線長や基板層構造、スルーホールを最適化。性能、安定性の向上を実現しているうえ、新世代のさまざまな機能が盛り込まれている。
ホワイトとシルバーカラーのデザインと、新世代の機能、組みやすさを追求したギミックを備える「Z890 AORUS PRO ICE」
マザーボード裏面もこだわりあるデザインだ。重量のあるビデオカードを支える「Ultra Durable PCIe アーマー」にも注目だ
Core Ultra 200シリーズで新たに採用されたCPUソケットのLGA1851
LGA1851は新ソケットとなるが、CPUクーラーの取り付け穴はLGA1700と同じなので、既存のクーラーがそのまま使用できる
ハイエンドモデルらしく、機能満載の「Z890 AORUS PRO ICE」
新世代CPUで最大24コア/32スレッドで動作するCore Ultra 200シリーズを安定して動作させる電源回路には、90A SPSを採用した16+1+2+1フェーズを搭載している。冷却面も不安なく、バランスの取れた熱放散のために、VRMフェーズの配置を最適化する「VRM Thermal Balance」技術を採用しているほか、ヒートパイプを採用した大型ヒートシンクで高冷却を実現している。
電源回路まわりの安定面や、冷却面に不安なしだ
CPU12Vは8pin×2基仕様になる。すぐ横にPCケースの背面ファン接続に便利なPWMファンコネクターを装備しているのが良い
メモリースロットはコネクターを含めて、キレイな白色なだけでなく、最大DDR5-9500駆動のオーバークロックメモリーに対応する
オーバークロックメモリーをより安定動作させる冷却ファン「DDR Wind Blade」が付属。DDR5メモリーの温度に合わせて、回転数を制御できる
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