週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

JN-MD-185IPS120FHDRをレビュー

モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ

2024年10月12日 10時00分更新

文● 松野将太 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

映像入力はMini HDMIとUSB Type-C

 映像入力端子はMini HDMI(HDMI 2.0)、USB Type-C(USB 3.1)×2。いずれも最大解像度はフルHD、最大リフレッシュレートは120Hzなので、使用するデバイスの都合に合わせて利用しやすいポートで接続すれば問題ない。

モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ

映像入力端子はMini HDMI、USB Type-C×2

モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ

反対側にはオーディオ出力、OSDメニュー操作用のロールキー、電源ボタンを備える

 USB Type-C接続ではケーブル1本で映像出力と電源供給を両立できるが、接続した機種の給電能力に合わせてディスプレーの明るさが自動調整される。付属の電源アダプターを使用せず最大輝度を保ちたい場合は、20W(5V/4A)以上の給電能力を備えるPCを接続する必要がある点には注意しよう。

 なお、付属物は電源ケーブル、Mini HDMI to HDMIケーブル、USB Type-Cケーブルのほか、持ち運び用の特製ポーチも用意。本体を保護できるほか、ケーブルもいっしょに持ち運べる。

モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ

ケーブル一体型の電源アダプターのほか、Mini HDMI to HDMIケーブルとUSB Type-Cケーブルが付属する

モバイルディスプレーで18.5型・120Hz駆動はかなりレア!4万円切りなら全然アリっしょ

特製ポーチも同梱

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう