旅行や出張など、様々な場面で活躍するモバイルディスプレー。スマートフォンを接続すれば大画面になるし、ノートPCを接続すればデュアルディスプレーで快適な作業環境になる。可搬性を重視するなら13~15型前後のモバイルディスプレーが無難だが、視認性にこだわりたいならさらに大きいモデルも選択肢に入れたいところ。
そんな選択肢の1つに入れたいモデルが、JAPANNEXTの「JN-MD-185IPS120FHDR」だ。フルHD(1920×1080ドット)のIPSパネルを採用した18.5型モデルで、モバイルディスプレーながら120Hzのハイリフレッシュレートに対応する点も特徴の1つとなる。
最近では、13型クラスの比較的小型なゲーミングノートPCも増えている。JN-MD-185IPS120FHDRを相棒にすれば、外出先でもヌルヌル動くゲーミング環境が実現するだろう。
直販価格は4万2980円と、17~18型クラスの中では決して安くない。しかしながら、120Hz駆動という条件をつければ、ライバルはいないという稀有な存在だ。そんな気になるJN-MD-185IPS120FHDRのサンプルをお借りしたのでご紹介しよう。
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