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和歌山県白浜町で「星降る洞窟ナイトウォーク」が開催!幻想的な星空体験を楽しもう

2024年10月09日 12時00分更新

 

 9月14日から、和歌山県白浜町の三段壁洞窟にて、「星降る洞窟ナイトウォーク」が開催中だ。開催は12月31日までの特定日で、洞窟内を美しく照らすライトアップやプラネタリウム投影が魅力のこのイベントは、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。入場料金は、大人1,500円、小人750円、幼児は無料である。

 星降る洞窟ナイトウォークでは、特別な投影機を使用して、500万個の星空が洞窟内に広がる。プラネタリウムさながらの美しい星空が洞窟の壁に投影され、まるで星が降ってくるかのような幻想的な体験が可能だという。

 また、アロマキャンドルワークショップも初開催予定で、和歌山県在住のアーティスト竹中ひかりさんが講師を務める。キャンドル作りは、星のように煌めくデザインが特徴で、自作のキャンドルを持ち帰ることができる。定員10名の事前予約制で、参加費は2000円だ。この他にも、ライトアップを背景にしたフォトスポットや、星空観察会など多彩なコンテンツが用意されている。

 星空観察会は、9月15日から2025年2月1日にかけて開催され、地元ガイドが星や惑星にまつわる興味深い話を案内する。星が見えづらい天候の際は、プラネタリウム投影機を用いた星空体験が行われるという。また、三段壁周辺で撮影された写真のフォトコンテストも企画されており、魅力あふれる写真が多く集まることが期待されている。

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