クラウドファンディング発で超小型スマホやQWERTYキー付きスマホなど、個性的な端末をリリースしているUnihertzは、最小5Gスマホをうたう「Jelly Max」の一般先行予約受付を開始したことを発表した。日本向けの注文も受け付けており、価格は319.99ドル(約4万7000円)。
Jelly Maxは今年7月にKickstarter上でのクラウドファンディングを開始しており、今回はそれに続く一般販売という形になる。
主なスペックは、5.05型液晶(720×1520)、MediaTek Dimensity 7300、12GBメモリー、256GBストレージ、100メガ+8メガ望遠(3.4倍)カメラ(イン32メガ)、4000mAhバッテリー(66W充電対応)、NFC、背面指紋センサー(+顔認証)、nanoSIM×2(1つはmicroSD対応) Android 14など。本体サイズは62.7×128.7×16.3mmで、重量は180g。
対応バンドは、5Gはn1/2/3/5/7/8/20/25/28/38/40/41/66/77/78、4Gは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66/34/38/39/40/41/42など。国内キャリアのプラチナバンドもサポート。日本の技適も取得済みとしている。
純正オプションとして、専用ボディストラップ(19.99ドル)、自転車用マウント(29.99ドル)、アームバンド(24.99ドル)も用意されている。
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