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Crucial「CT500P310SSD8」、「CT1000P310SSD8」、「CT2000P310SSD8」

リード最高7100MB/sのCrucial製SSD「P310」シリーズが発売

2024年10月05日 13時00分更新

 Crucialから、NVMe SSD「P310」シリーズが発売された。ラインナップは容量500GB「CT500P310SSD8」(9880円)、1TB「CT1000P310SSD8」(1万4380円)、2TB「CT2000P310SSD8」(2万4180円)の3モデル。秋葉原ではパソコン工房 秋葉原パーツ館で販売中だ。

Crucialから発売された、NVMe SSD「P310」シリーズ

 7月に発売されたM.2 2230フォームファクターに対応するNVMe SSD「P310」のM.2 2280版。インターフェースはPCI Express 4.0(x4)で、転送速度はシーケンシャルリード最高7100MB/s、同ライト最高6000MB/s、ランダムリード最高100万IOPS、同ライト最高120万IOPSを実現する。

リード最高7100MB/sクラスのSSDとしては価格も比較的手ごろ

 なお、Crucialの社内テストによればWindowsやアプリケーションの起動、ゲームプレイなどでは他社製のPCI Express 4.0(x4)SSDに比べてパフォーマンスは約20%、ワットパフォーマンスは最大約40%も向上しているとしている。

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