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ラピッドトリガー搭載の日本向けゲーミングキーボードAkko「5075S HE JP」

2024年10月04日 17時15分更新

 キットカットは10月4日、中国のPC周辺機器ブランドAkkoの国内正規販売店としてキーボードなどの取り扱い開始を発表した。

 第一弾として、ラピッドトリガー対応の75%キーボード「5075S HE JP Dark Night」「5075S HE JP Moon Light White」を10月11日に発売する。直販価格は2万5500円。

 高速なストッピングにより、特にタクティカルFPSゲームで効果を発揮するラピッドトリガー機能を搭載。アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmの範囲で0.1mm単位で設定可能。

 8000Hzのポーリングレートに対応し、入寮遅延を軽減して正確な連続入力を可能にする。そのほか、任意の4つのキーにMCUリソースを集中させさらに高速化する「Hyper Response Mode」機能を搭載する。

5075S HE JP Moon Light White

 キースイッチは「第2世代Akko Cream Yellow Magnetic Switch」を搭載。第一世代より磁束が大幅に向上し、スペックと安定性が上昇しているという。

 サイズは幅335×奥行146×高さ42mm、重量は920g。

5075S HE JP Dark Night

 このほかに、Akko人気のキーボード「Akko 5075B Plus」やMonsGeekブランドのメカニカルキーボード「M1W-SP」、キースイッチ10種、キーキャップを取り扱う。

Image from Amazon.co.jp
5075S HE JP Moon Light White 5075S HE JP Dark Night
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