マウスコンピューターは、10月5日と6日に長野県飯山市で開催されるプログラミング教室に対して、機材を協賛することを発表した。
このプログラミング教室は、STEAM教育の一環として行われ、参加者はゲーミングデスクトップパソコン「G-Tune DG」と15.6型ノートパソコン「mouse B5」を用いて、プログラミングとパソコンの知識を深める機会を得る。高校生向けの教室では「G-Tune DG」を組み立てながらパソコンの内部構造を学び、その後プログラミングに挑戦する。一方、小学生向けの教室では「mouse B5」を用いて、micro:bitを活用した実践的な学習を体験する。
参加者は2日間で合わせて24名。飯山市とマウスコンピューターの協力の下、地域の学習環境の向上と市民サービスの質の向上を目指した取り組みであることが強調されている。
今後もマウスコンピューターは、地域の活性化や市民サービスの向上に寄与する活動を続ける方針だ。
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