東京都の都庁舎でプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」に、世界的に人気のゲームキャラクター「パックマン」が登場する新たな作品「PAC-MAN eats TOKYO」の上映が開始される。
代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに、光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングイベント「TOKYO Night & Light」は、これまでに約35万人の観光客を魅了してきたという。このイベントに新たに加わる「PAC-MAN eats TOKYO」は、9月28日より上映が開始された。都庁舎に巨大なパックマンのゲーム盤面が映し出され、縦横無尽に動き回るパックマンが都庁舎を舞台にダイナミックな演出を繰り広げる。
「PAC-MAN eats TOKYO」の楽曲は、東京ミュージシャンの原口沙輔氏が制作している。パックマンのゲーム音楽と親和性の高い、近未来感のある楽曲が観客を魅了する。パックマンならではのコラボレーションが、ここ都庁舎でしか見られない特色ある作品として楽しめるという。
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