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HYTE「HYTE Keeb TKL」

高輝度低遅延の独自LED「qRGB」を155個搭載! ド派手に光るメカニカルキーボードがHYTEから発売

2024年09月29日 01時39分更新

 HYTEから、テンキーレスのメカニカルキーボード「HYTE Keeb TKL」が発売された。価格は3万200円。秋葉原ではTSUKUMO eX.で販売中だ。

テンキーレスのメカニカルキーボード「HYTE Keeb TKL」

 高輝度かつ50ms未満のレイテンシーで鮮やかなスクリーンミラーリングに対応する独自のLED「qRGB」を筐体に155個搭載し、全体を豊かなライティングで照らすキーボード。HYTE NexusソフトウェアによってqRGBバックライト、イルミネーション設定をはじめ、プロファイルごとに最大16個のマクロと4つの異なるキー機能を保存可能。Nキーロールオーバーに対応し、FNキーによる各種ショートカットを備えている。

筐体に高輝度のqRGB LEDを155個搭載し、全体を豊かなライティングで照らす。ベース部はスケルトンのため、RGBがかなり目立ち派手に光る

 左上にはデュアル磁気ローラーを搭載し、こちらもHYTE Nexusソフトウェアによって音量、画面の明るさ、タブの切り替え、ページスクロールが設定できる。本体はキーボードの基板上下からシリコンで挟んだ4層構造のガスケットマウントにより、タイピング時のキーストロークの柔軟性、静音性を高め音の反響や打音を抑制する。そのほか、サイズは180(W)×380(D)×53(H)mm、重量は約1240gとなっている。

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【取材協力】

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