HYTEから、テンキーレスのメカニカルキーボード「HYTE Keeb TKL」が発売された。価格は3万200円。秋葉原ではTSUKUMO eX.で販売中だ。
高輝度かつ50ms未満のレイテンシーで鮮やかなスクリーンミラーリングに対応する独自のLED「qRGB」を筐体に155個搭載し、全体を豊かなライティングで照らすキーボード。HYTE NexusソフトウェアによってqRGBバックライト、イルミネーション設定をはじめ、プロファイルごとに最大16個のマクロと4つの異なるキー機能を保存可能。Nキーロールオーバーに対応し、FNキーによる各種ショートカットを備えている。
左上にはデュアル磁気ローラーを搭載し、こちらもHYTE Nexusソフトウェアによって音量、画面の明るさ、タブの切り替え、ページスクロールが設定できる。本体はキーボードの基板上下からシリコンで挟んだ4層構造のガスケットマウントにより、タイピング時のキーストロークの柔軟性、静音性を高め音の反響や打音を抑制する。そのほか、サイズは180(W)×380(D)×53(H)mm、重量は約1240gとなっている。
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