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CPS「YS850」、「YS1000」

CPS初の電源ユニット「YS」シリーズが発売、中身はSeasonic製

2024年09月29日 01時22分更新

 CPUクーラーの取り扱いで知られるCPSから、同社初の電源ユニット「YS」シリーズが発売された。ラインナップは容量850Wの「YS850」(2万2980円)と1000Wの「YS1000」(2万8980円)。秋葉原では、ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で販売中だ。

CPS初の電源ユニット「YS」シリーズ。ラインナップは容量850Wの「YS850」(2万2980円)と1000Wの「YS1000」(2万8980円)

 80PLUS GOLD認証およびCybenetics GOLD認証を取得したフルモジュラー仕様の電源ユニット。パッケージに記載があるように、製造元にSeasonicをうたう製品となっている。基本仕様は、ATX 3.1に準拠しPCI Express 5.1に対応、12V-2×6コネクターを標準装備。日本メーカー製の105度コンデンサーを100%採用としている。

製造元はあのSeasonic。ATX 3.1に準拠しPCI Express 5.1に対応、12V-2×6コネクターを標準装備する最新仕様だ

 冷却ファンは、セミファンレスのON/OFF切り替えが可能な135mmファン(風量89.88CFM/静圧3.39mmH2O/35dBA)を採用。本体サイズは150(W)×160(D)×86(H)mm、12年間のメーカー保証が付帯する。

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【取材協力】

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