週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

聖地巡礼したくなる! なな茶が「バズるグラビア」を意識した1st写真集を発売

2024年09月27日 19時00分更新

 TikTokのフォロワーは370万人以上。静岡県浜松市の観光大使を務め、グラビア系インフルエンサーとして大人気のなな茶(ななちゃ)さんが、1st写真集「なな茶いっぱい」(発行元:双葉社、定価:4180円)の発売記念イベントを9月22日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 芸能活動13年で初めて出す写真集ということで、いろいろな作品を見て勉強をしたというなな茶さん。ロケは7月上旬に地元の浜松市や名古屋で行なわれているが、「バズるグラビア」を意識し、SNS向きの一風変わった写真も盛り込んだという。

なな茶
なな茶
なな茶
なな茶

――反響はいかがですか?

【なな茶】 表紙も(お茶の名産地としての浜松が)わかりやすい茶畑で撮ったものですし、「浜松に行ってみようと思う」「聖地巡礼がしたい」という声をいただきました。浜松に住んでいる方々に喜ばれる機会が多いです。

――特に推したいのは?

【なな茶】 天竜浜名湖鉄道に協力いただき、本物の電車内で撮った写真です。帽子に白い手袋をはめた車掌さんの格好から脱いでいくところがオススメ。SNSでよく「下乳はNG」と言っていたのですが解禁しました。

――ほか注目は?

【なな茶】 肌の露出でがんばったのは、ロケバス内の写真かな。用意されていたものではなく、その日に着けていた私物のランジェリーによるリアル感も楽しんでほしいです。実はプロを目指しているので、麻雀牌を胸に乗せた写真もお気に入りです!

――これからはどんな方向で?

【なな茶】 グラビア活動は今回でやりきった感があるし、この写真集の結果(売り上げや反響)を判断して、続けるかどうか決めたいです。TikTokの動画は食べ物系でも120万回とか再生されるものがあるし、巨乳×食べ物でがんばろうかと考えています。

 7月にはインフルエンサー事務所「Clara Production」を設立し、SNSの指導なども仕事の1つに。ミリタリー誌「PEACE COMBAT VOL.62」では、本人を含めた所属インフルエンサー6人が表紙に起用されており、プロデューサーとしての手腕にも注目が集まっている。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります