最新のゲーミングPCをブースで体験
Lunar Lake搭載PCでゲームが遊べる!各社の次世代マザーボードもお目見えしたインテルブース
インテルは、9月26日から29日まで幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2024」にてブースを出展している。今回のインテルブースでは、「最高のゲーム体験を、インテルと。」をテーマに、各社のゲーミングPCを用いたゲーム体験コーナーや、PC環境の展示、PCパーツの展示等を行なっていた。
PCメーカー各社のコーナーでゲームを体験
ゲーム体験コーナーでは、HP、ソフマップ、Dynabook、TSUKUMO、FRONTIER、レノボの6社でそれぞれ販売しているゲーミングPCを展示。それぞれ異なるPCゲームが遊べるようになっていた。
また、今回のインテルブースでは、瑞起が展開する新ブランド「EVOTOP」のゲームパッドを参考出展していた。本機は中心部分にLEDを搭載している独特な外観のゲームパッドで、会場ではこちらを使ってゲームを体験することが可能だった。
Lunar Lake搭載ノートPCでゲームが遊べる
さらにブース内には、9月24日より順次発売となる「インテル Core Ultra プロセッサー シリーズ 2」(開発コードネーム:Lunar Lake)を搭載したノートPCでゲームを体験できるスペースも。
GPUを搭載していないため、内臓グラフィックのみでの動作になるが、軽量なゲームなら十分に動作する様子を見られる。
次世代マザーボードが展示
また、ブース内には、マザーボードメーカー4社の「次世代マザーボード」が展示されていた。製品名やスペックなどは明記されていないため断言は出来ないが、恐らく次世代のデスクトップPC向けCPU「Arrow Lake-S」に対応するマザーボードと思われる。
その他にも、マザーボードメーカーによるカスタムPCの展示や、ステージイベントも実施している。インテルの東京ゲームショウ2024に関する最新情報は、同社の公式Xでも随時発信されているので、来場予定の人は要チェックだ。
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