週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

日本初公開のクフ王の物語が体験できる大型XR施設「IMMERSIVE JOURNEY」今冬横浜で開館

2024年09月25日 16時30分更新

 CinemaLeapは、12月に横浜駅直結ビルに大型XRエンタテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」を常設で開館する。また、その開館に先立ち、9月27日からCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始する。

 「IMMERSIVE JOURNEY」で提供される「Horizon of Khufu」は、フランスのExcurio社が製作し、世界10都市以上で100万を超える動員実績を持つVRエンタテインメントだ。日本初公開となるこの作品は、古代エジプト建築の傑作「大回廊」や「ファラオの石棺」などを巡る冒険が展開される。プレイヤーは自らの足で空間を歩くことで、まるで現場にいるかのような没入感を味わうことができるという。

 「Horizon of Khufu」の体験時間はおよそ45分で、ヘッドマウントディスプレイを装着して楽しむ。最大4人のグループ体験が可能で、個人でもグループでも楽しめる設計だ。また、このVRエンタテインメントはハーバード大学教授の監修による緻密な歴史ガイド付きで、日本語訳監修は日本エジプト考古学の第一人者である吉村作治先生が行っている。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります