横浜市では、商店街の活性化と販路拡大を目指した「繁盛店づくり支援事業」の一環として、「LOVE YOKOHAMA」を9月25日から30日まで、横浜髙島屋 地下1階 フーディーズポート2 イベントスクエアで開催する。
出店する店舗には、鶴見区の「BARDUHN(ドイツ デリカテッセン)」が手作りの無添加ソーセージを、神奈川区の「カウアイハニー」がクリスマスベリーハニーなどの単花蜂蜜を提供する。また、戸塚区からは「きじま 戸塚本陣」が銀だらの有機味噌漬け焼き弁当を、保土ケ谷区の「黒滝洋菓子店」がレーズンサンドを販売する。これらの商品はいずれも、地元住民に愛される逸品だ。
さらに、保土ケ谷区の「とりあえず星川店」では熊本あか牛重を、戸塚区の「こまちカフェ」では特製のクッキー缶・tamatebaoを用意。これに加え、都筑区の「とんかつ稲仲町台駅前店」が手延肉厚ヒレかつサンドを、泉区の「からあげ専門店 鶏笑 中田店」が骨なしムネを提供する。
イベントは期間中毎日午前10時から午後9時まで開催され、多種多様な商品が一堂に会する。
今回の「LOVE YOKOHAMA」は、横浜市内商店街の多様性と魅力を改めて感じることができる絶好の機会となっている。この機会に地元の逸品を堪能し、地域活性化に一役買ってみてはどうだろうか。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります