2024年9月26日~29日にかけて千葉・幕張メッセで開催するゲームイベント「東京ゲームショウ2024」。
本イベントはリアル会場とバーチャル会場に分かれており、バーチャルの方は本日9月20日より「東京ゲームショウ Digital World 2024」(TGSDW2024)としてオープンしている。
ここでは、ざっくりと初日の探索レポートをお届けしよう。
●【概要】入場方法
TGSDW2024は、PC・スマートフォン・VRデバイスから参加できるイベント。アバターを操作できるゲームの世界に入り込み、ゲームメーカーなどが展開する展示スペースを巡り、クエストや景色を楽しみながら旅するように会場を回るものだ。
入場は無料だが、専用アプリ「xambr」のダウンロードとアカウント登録が必要。詳しくは下記のページを参照し、端末に応じてセットアップしてほしい。
・入場方法の解説ページ
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/display/digital-world/#enter
開催期間︓2024年9月20日10時~10月6日24時
入場料︓無料
公式サイト︓https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/display/digital-world/
●会場の巡り方
ログインできたら、TGSDW2024のアイコンを押して会場へ移動しよう。今回はスマホ版で入場したので、画面左側をぐりぐり動かしてアバター移動、画面右側で視点移動という仮想レバーが導入されていた。
左上にメニューボタン、右下にはアイテムを放すボタンとアビリティボタン(押すと炎を生み出したり、花火を打ち上げたりできた)がある。
最初のエリアは「GAME TREE」。大樹を中心として各エリアへの中継を担っている。「FLINT PEAKS」「MYSTIC FOREST」「DESERT GARDEN」という3つのエリアがメインの会場となる。
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