ハイアット リージェンシー 東京の中国料理『翡翠宮』において、10月12日から11月30日までの期間限定で、ハイアット セントリック 上海中山公園のシェフ、フランク・リュウ氏を迎えたイベントが開催される。
フランク・リュウシェフは、中国料理グランプリ金賞など数々の賞を受賞してきた実力者であり、その技術と経験を活かした本場上海料理を提供する。同氏は20年以上の経歴を持ち、特に冷製料理でその実力を発揮してきたという。
イベント期間中、『翡翠宮』では日本の食材を使用した特別メニューが提供される。ランチコースでは、海老の老酒漬けや野菜のライスペーパー包み、鮮魚を使用した白湯スープ、上海蟹入りワンタンスープなどが楽しめる。さらにランチ・ディナー共通コースでは、塩漬け豚バラ肉のスープや江南式和牛肉の煮込みなども用意されている。
10月11日の一夜限りのガラディナーでは、リュウシェフによる料理説明と共に、贅沢なディナーコースと中国酒のペアリングが提供される。ペアリングドリンクは紹興酒や中国ワインなどから選ぶことができ、食事と共に特別なひと時を過ごすことができるという。
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