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ゴッホが食べたタマネギのスープはどんな味? フェルメールの“牛乳を注ぐ女”からスープを作ったら? スープストックの人気メニューが復活

2024年09月22日 19時00分更新

「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」

芸術の秋が、スープで楽しめる

 スープストックトーキョーは9月30日から10月18日までの期間限定で、Soup Stock Tokyo外食店舗にて、「ゴッホの玉葱のスープ」「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を販売する。

「アート」出身のスープシリーズの2品が限定販売

 Soup Stock Tokyoの「アート」から生まれたスープの中でも特に人気の高い2品が登場。

 絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦をていねいに読み解きスープに込めている、Soup Stock Tokyoの「アート」から生まれたスープシリーズ。

ゴッホの玉葱のスープ

「ゴッホの玉葱のスープ」

 ゴッホの玉葱のスープは、ゴッホが描いたタマネギからあふれる力強い生命力をモチーフに、当時の食文化やゴッホ自身の生活から着想を得たという。飴色になるまで炒めたソテーオニオンにパンを加えてとろみをつけ、とろけたチーズをのせた、オニオングラタン風のスープ。

フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ

「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」

 白いスープにパンを合わせたフェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープは、フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣をレシピに込めているそう。ゴーダチーズがミルクに溶け込んだミルクスープの中に、マスタード、レーズン、クルミのアクセントがポイントの一杯。

SNSでも話題になっていました

 発売のニュースが流れるとSNSでも話題に上がっていたこのスープ。芸術の秋も、食欲の秋もどちらも楽しめそうな一杯。これは飲んでみたい!

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