マザーボード「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」がオススメ!!
10万円を切った極OC向けのASUSハイエンドマザー、CPUセット購入でさらに5500円値引き：パソコン工房 大阪日本橋店
大阪・日本橋のPCパーツショップ「パソコン工房 大阪日本橋店」を取材。今回、店舗スタッフ・小山翔さんがオススメしてくれた製品は、ASUSのLGA1700対応マザーボード「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」です。ゲーマー＆オーバークロッカー向けのインテルZ790搭載マザーボードで、液体窒素冷却もサポートするハイエンドモデルになります。
パソコン工房 大阪日本橋店
スタッフの小山翔さん
ASUSのLGA1700ハイエンドマザーボード「ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCORE」がオススメ
小山さんいわく、ROG MAXIMUS Z790 APEX ENCOREの魅力は、Q-CodeにQ-LED、PCIe Slot Q-Release、BIOS FlashBackにCMOSクリアボタンといった組み立て時や動作設定を煮詰める時に便利な機能を搭載している点。そして、CPUに大電力を安定供給する24+2パワーステージも注目ポイントのようです。
メモリースロットは動作クロックを追求するために2基限定。メモリーモジュールの冷却用ファンを同梱するなど、メモリーの高速運用にこだわっており、最大でDDR5-8400までのメモリーオーバークロックに対応します。
M.2ソケットはPCIe 5.0×4が1基とPCIe 4.0×4が4基の合計5基。SATAも4基あるので、ストレージの拡張性も十分確保している点もうれしいところ。全体的に高品質で、ハイエンドを求めるユーザー全般にオススメとのことです。
発売当初は11万円ぐらいする高級モデルでしたが、最近は9万円台にまで値下がっています。しかも、パソコン工房 大阪日本橋店では対応CPUとのセット購入で5500円割引になるキャンペーンも実施。これは狙い時ではないでしょうか！
店頭価格は9万4800円
リア側インターフェースにはUSB Type-A（10Gbps）×5、USB Type-A（5Gbps）×4、USB Type-C（20Gbps）、Intel 2.5Gb Ethernetの有線LANを備えます。Wi-Fi 7対応の無線LANも搭載し、Bluetoothも使えます。
フロント側インターフェース用のピンヘッダーにはUSB Type-A（5Gbps）×4、USB Type-A（USB 2.0）×4、USB Type-C（20Gbps）を搭載します。
Razerのコーポレートカラーで統一されたコーナー
また、パソコン工房 大阪日本橋店では入り口近くにRazer製品を多数展示しているコーナーがあります。ゲーミングマウスやゲームパッドなど、実際に触れるRazer製デバイスもあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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