技術に対する高い熱量、どこか応援したくなる開発姿勢
ウィーバー氏は開発担当者、営業担当、そして経営者としてeeroで長年のキャリアを積んできた。いわばeeroについては全てを語れる人物だ。通訳を介しながらのグループインタビューだったため、時間はあっという間に過ぎ、まだまだ語れる、記者も聞きたいといった雰囲気の中で終了した。
一連のやりとりから伝わってくるウィーバー氏の語り口は明快でとても印象的だったが、それと同時に日本市場へのリスペクトや熱意の高さもまた印象的だった。ローカルのベンダーが強い日本の市場で、eeroはどのような評価を受けるのか、も大きな関心事である。
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